関数リテラル(function)を定義するサンプルです。
サンプル
例1)引数、戻り値のない関数リテラルを定義する
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// Hello! を出力する関数リテラルを定義する let fnc = function(): void{ console.log('Hello!'); } // 関数リテラルを実行 fnc(); |
- (結果)
- Hello!
例2)引数、戻り値のある関数リテラルを定義する
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// 引数で受け取った数値の掛け算結果を返す関数リテラルを定義する let kakezan = (x: number, y: number) : number => { return x * y; } // 関数リテラルを実行して戻り値をログに表示する console.log(kakezan(2, 3)); |
- (結果)
- 6
備考
- 関数リテラルは無名関数とも呼ばれます。
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