ASP.NETで、例外発生時に共通して処理を行いたい場合は、
Global.asaxファイル内の「Application_Error」内に処理を記述すればOKです。
サンプル
例)[VB.NET] 例外発生時に呼び出されるサブルーチン
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Sub Application_Error(ByVal sender As Object, ByVal e As EventArgs) ' エラーの発生時に呼び出されます End Sub |
Global.asaxのサブルーチン
Global.asaxには他にも以下のようなサブルーチンが用意されています。
関数 | 呼び出されるタイミング |
---|---|
Application_Start | アプリケーションの起動時 |
Application_BeginRequest | 各要求の開始時 |
Application_AuthenticateRequest | 使用の認証時 |
Application_Error | エラーの発生時 |
Application_End | アプリケーションの終了時 |
備考
- Global.asaxは、プロジェクトフォルダ直下にあります。
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