sitemap.xmlを自動生成するには、「Google XML Sitemaps」プラグインが便利です。
Google XML Sitemapsプラグインはとても有名なプラグインで、
インストール数200万以上、評価は★5と実績に申し分ありません。
(2020年11月時点)
当サイトでも使用しています。
Google XML Sitemapsのインストール
プラグインの新規追加から「Google XML Sitemaps」を検索してインストールしてください。
インストール後は「有効化」ボタンをクリックして有効化してください。
【公式サイト】Google XML Sitemaps
Google XML Sitemapsを使用開始する方法
プラグインを有効化すれば使用開始されます。
Google XML Sitemapsの設定方法
ダッシュボードの「設定」⇒「XML-Sitemap」から設定できます。
おすすめの設定
おすすめの設定内容です。どのように設定してよいか良く分からないという場合は、以下の設定をしておけばとりあえずOKです。
・基本的な設定
検索エンジンへの通知方法の設定です。
以下3つにチェックを入れます。
・投稿の優先順位
投稿の優先順位を指定します。
「優先順位を自動的に計算しない」を選択します
・Sitemapコンテンツ
sitemap.xmlへ含めるコンテンツを指定します。
以下4項目にチェックを入れます
・Excluded Items
除外カテゴリを指定します。
「未分類」のみチェックを入れます
・Change Frequencies
更新頻度を以下のように設定します。
ただ、更新頻度はサイトによって異なるので自身の更新頻度に合わせて変更してください。
・優先順位の設定(priority)
ページの重要度を以下のように設定します。
お好みに合わせて変更してください。
(1.0「重要度高」 ~ 0.0「重要度低」)
あくまで一般的な設定です。
備考
- sitemap.xmlは検索エンジンにサイトのページ構成を伝えるファイルで、
作成すると検索エンジンにインデックスされやすくなります。 - sitemap.xmlを自動生成するプラグインは他にも多数のものがありますが、
「Google XML Sitemaps」はその中でも軽量で設定もシンプルなのでおすすめのプラグインです。
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