[VisualStudio] 対象プラットフォーム(32bit/64bit)を変更する

VisualStudioで対象プラットフォームを選択する方法です。

プラットフォームとは、実行対象とするビット（32bit/64bit）のことです。

手順

①ソリューションエクスプローラー画面で、対象のアプリを右クリックして「プロパティ」を選択する。

②「ビルド」を選択し、「対象プラットフォーム(G)」でプラットフォームを選択して保存を行う

対象の構成（Debug/Release）が合っているかご確認ください。

プラットフォーム名の意味は以下のとおりです。

これで対象プラットフォームが設定されます。

備考

• 対象プラットフォームには、AnyCPU、x86（32bit）、x64（64bit）があります。
• 基本的にAnyCPUにしておけば自動で適切なプラットフォームが選択されます。
• 32bitか64bitを明示的に指定したい場合のみ、x86、x64を選んでください。
• 構成（デバック、リリース）のどちらが選択されているかはご注意ください。
  （確認を忘れてハマりやすいです・・）