WindowsUpdateは、初期状態だと自動強制で実行されてしまいますが、
この実行を延長させる方法です。
この設定をしておけば、突然WindowsUpdateが始まっては困る場面でも安心してPCを使うことができます。
手順
①Windowsアイコンをクリックして「設定」アイコンをクリックする
歯車マークのアイコンが設定アイコンです。
②設定画面で「更新とセキュリティ」を選択する
③画面右側の「更新を7日間一時停止」をクリックする
④画面表示が以下のように「更新プログラムが一時停止しています」との表示になったら延長設定完了です。
上例の状態だと、2022/3/12まではWindowsUpdateが自動実行されることはありません。
備考
- 延長は最大4週間まで可能です。
(上記手順③のボタンを1回押す毎に7日間伸びます) - 延長設定後に更新を行いたい場合は、上記手順④にある「更新の再開」ボタンを押せばOKです。
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