WinSCPですべての接続を切断してもWinSCPが終了しないようにする方法です。
デフォルトでは、すべての接続が切断するとWinSCPが終了してしまいますが、
これを終了しないようにする方法です。
手順
①メニュー「オプション(O)」→「環境設定(P)」を選択する
②環境設定画面の左側で「環境 - ウィンドウ」を選択し、「すべてのセッションを閉じてもウィンドウを閉じない(K)」にチェックを入れて「OK」をクリックする
これで全ての接続をしてもWinSCP画面が終了しないようになります。
備考
- いろいろな接続先を切り替えて使うような場合は、この設定をしておくと便利です。
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