[Adobe Acrobat] 自動アップデートを無効にする

Adobe AcrobatおよびAcrobat Readerは、既定で自動的にアップデートを確認・インストールする設定になっています。
この自動アップデートを無効にする方法です。有償版(Acrobat Pro/Standard)と無料版(Acrobat Reader)とで手順が異なります。

手順(Acrobat Pro/Standard(有償版)の場合)

①メニュー「編集」から「環境設定」を選択します。

②「環境設定」画面の左側一覧から「アップデーター」を選択します。

③「自動的にアップデートをインストールする」のチェックを外し、「OK」ボタンをクリックします。

これで自動アップデートが無効になります。

手順(Acrobat Reader(無料版)の場合)

無料版のAcrobat Readerには、環境設定に自動アップデートを制御する項目が用意されていません。
そのため、タスクスケジューラに登録されている更新タスクを無効にします。

④キーボードで「Windows」+「R」を押して「ファイル名を指定して実行」を開き、「taskschd.msc」と入力して「OK」をクリックします。

⑤タスクスケジューラが起動したら、左側のツリーから「タスク スケジューラ ライブラリ」→「Adobe Acrobat」の順に開きます。

⑥一覧の中から「Adobe Acrobat Update Task」を右クリックし、「無効化」を選択します。

これで、PC起動時などにバックグラウンドで実行されていた自動アップデートのチェックが行われなくなります。

備考

  • Acrobat Reader(無料版)の自動アップデートは、レジストリの「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Adobe\Acrobat Reader\DC\FeatureLockDown」にDWORD値「bUpdater」を作成し、値を「0」に設定することでも無効にできます。会社などで複数のPCへ一括適用したい場合は、この方法が向いています。
  • タスクスケジューラでタスクを無効化しても、Acrobat Readerを大きくバージョンアップした際にタスクが再作成され、設定が元に戻ってしまうことがあります。その場合は同じ手順で再度無効化してください。
  • 自動アップデートを無効にすると、セキュリティ更新プログラムも自動では適用されなくなります。無効にした場合は、定期的に手動でアップデートを確認することをおすすめします。

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