EclipseでJSPを開発している時に、work内に自動生成されるJava化されたJSPのソースが文字化けしてエラーマークが付いてしまう時は、 web.xmlファイル内にJSPファイルの文字コードをセットしてあげると直ります。
サンプル
servletタグ内のservlet-nameが「jsp」の箇所を探して、
init-paramタグに以下のように文字コードの指定を追加すればOKです。
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<servlet> <servlet-name>jsp</servlet-name> <servlet-class>org.apache.jasper.servlet.JspServlet</servlet-class> <init-param> <param-name>logVerbosityLevel</param-name> <param-value>WARNING</param-value> </init-param> <init-param> <param-name>javaEncoding</param-name> <param-value>Windows-31J</param-value> </init-param> <load-on-startup>1</load-on-startup> </servlet> |
上記例だと文字コードは「Windows-31J」に設定しています。
備考
- 設定後は、work内に自動生成されたファイルを全削除して再起動してください。
- 指定する文字コードは環境に合わせてください。
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