[コマンドプロンプト] 常に管理者権限で開くようにする

コマンドプロンプトを常に管理者権限で開くようにする方法です。

手順

以下Windows10を例にします。

①Windowsアイコンをクリックして「Windowsシステムツール」→「コマンドプロンプト」を右クリック→「その他」→「ファイルの場所を開く」を選択する

コマンドプロンプト(ファイルの場所を開く)

②表示されたコマンドプロンプトを右クリック→「プロパティ(R)」を選択する

コマンドプロンプト(右クリック→プロパティ)

③「ショートカット」タブ画面内にある「詳細設定(D)」ボタンをクリックする

コマンドプロンプト(ショートカットタブ⇒詳細設定)

④詳細プロパティ画面で「管理者として実行(R)」にチェックを入れて「OK」ボタンをクリックする

コマンドプロンプト(管理者として実行にチェック)

他に開いているプロパティ画面は「OK」ボタンで閉じてください。


これでコマンドプロンプトを開くときは常に管理者権限で開くようになります。

コマンドプロンプト(管理者として実行中)

タイトルに「管理者:」と表示されていれば管理者権限で開かれています。

備考

  • 起動時に「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と聞かれたら「はい」を選択してください。

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