リンクのスタイルを変更するサンプルです。
リンクのスタイルは、疑似クラスを使うことで以下の状態毎に指定可能です。
- 未訪問のリンク (a:link)
- 訪問済みのリンク (a:visited)
- ポインターが乗った時のリンク (a:hover)
- ボタン押下中のリンク (a:active)
サンプルソース
例)リンクのスタイルを変更する
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 |
a:link{ /* 未訪問のリンクのスタイル →黄色 */ background-color:#ffff00; } a:visited{ /* 訪問済みのリンクのスタイル →緑 */ background-color:#00ff00; } a:hover{ /* ポインターが乗った時のリンクのスタイル →赤 */ background-color:#ff0000; } a:active{ /* ボタン押下中のリンクのスタイル →青 */ background-color:#0000ff; } |
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 |
<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8" /> <title>サンプル</title> <link rel="stylesheet" type="text/css" href="sample.css"> </head> <body> <a href="test.html">これはリンクです</a> </body> </html> |
【結果】
↑動きを確認できます。
メモ
- 疑似クラスについては「[CSS] 疑似クラス一覧」ページをご覧ください。
コメント