[Hyper-V] ディスクサイズを拡張する

Hyper-Vの割り当てディスクサイズサイズを拡張する方法です。

手順

仮想マシンは事前に停止(シャットダウン)状態にしておいてください。

①Hyper-Vでメモリサイズを変更したい仮想マシンを選択した上で、右側にある「設定」をクリックする

Hyper-V(仮想マシン→設定)

操作欄に「Hyper-Vの設定」という項目もあるので間違えないようにご注意ください。

②画面左側メニューから「ハードドライブ」を選択して、画面右側にある「編集」ボタンをクリックする

Hyper-V(ハードドライブ 編集)

③「仮想ハードディスクの編集ウィザード」画面が表示されます。対象のvhdxが表示されているので間違いないことを確認して「次へ(N)」ボタンをクリックする

Hyper-V(仮想ハードディスクの編集ウィザード「ディスクの場所」)

④「拡張(E)」を選択して「次へ(N)」ボタンをクリックする

Hyper-V(仮想ハードディスクの編集ウィザード「操作の選択」)

⑤「新しいサイズ」欄に拡張後のサイズを指定して「次へ(N)」ボタンをクリックする

Hyper-V(仮想ハードディスクの編集ウィザード「ディスクの構成」)

⑥設定内容を確認して「完了(F)」ボタンをクリックする

Hyper-V(仮想ハードディスクの編集ウィザード「要約」)

これで仮想マシンのディスク容量が拡張されます。
次回起動時よりこのディスクサイズが適用されます。

備考

  • 仮想マシンが起動中の時は変更できません。
  • Hyper-Vは、Windowsスタート→「Hyper-Vマネージャー」から起動できます。

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