[Xserver] WordPress簡単インストールをする

2022年12月15日

XserverのWordPress簡単インストールを使用してWordPressをインストールする手順です

手順

事前にドメインは追加しておいてください。
 ⇒ [Xserver] ドメインを追加する

①メニューの「WordPress簡単インストール」を選択する

Xserver(メニュー WordPress簡単インストール)

②「WordPressインストール」タブを選択する

Xserver(WordPressインストール)

③必要事項を入力して「確認画面へ進む」ボタンをクリックする

矢印の箇所を入力します。詳細は下表をご覧ください。

Xserver(WordPressインストール-入力)

サイトURLサイトのURLを指定します。リストボックスのURLで問題なければテキストボックスは空欄でOKです。
ブログ名WordPressサイト名を指定します。後で変更できるので決まっていなければ仮でOKです。
ユーザー名WordPressの管理画面にログインする時のIDを指定します。
パスワードユーザー名(ID)に対するパスワードを指定します。
メールアドレスWordPressから通知を受けるメールアドレスを指定します。必ず実在する自身のメールアドレスを指定してください。
キャッシュ自動削除特に理由が無ければONでよいです。
データベースデータベースを自身で用意していなければ「自動でデータベースを作成する」を選択してください。自作したデータベースを指定したい場合は「作成済みのデータベースを利用する」を選択してください。
※データベース作成は以下記事をご覧ください。
[Xserver] データベースを作成する

「作成済みのデータベースを利用する」を選択した場合はデータベース情報も入力します。

Xserver(WordPressインストール-DB選択)

データベース名作成済みのデータベース名を指定する
データベースユーザ名作成済みのデータベースの管理ユーザ名を指定する
データベース用
パスワード
管理ユーザに対するパスワードを指定する

④確認画面が表示されるので内容を確認して問題なければ「インストールする」ボタンをクリックする

Xserver(WordPressインストール-確認)

インストールボタンを押してから完了するまで1~2分程度かかるので、画面を操作せずに気長にお待ちください。

⑤これでWordPressのインストールが完了です。

Xserver(WordPressインストール-完了)

サイトURLをブラウザで指定すればサイトが表示されます。

サイトを管理する時は、管理画面URLからログインします。

 

サイトにアクセスした時に以下のようなメッセージが表示される場合は、
ドメインが浸透していないため1時間ぐらいしてから再度アクセスしてください。

無効なURLです。プログラム設定の反映待ちである可能性があります。しばらく時間をおいてサイドアクセスをお試しください。

備考

  • 自動でデータベースを作成するとデータベース名は「xxx_wp1」のような分かりづらい名前になるので、自身で名前を決めたい場合はデータベースを独自に作成してそれを指定するようにしてください。
  • データベースの作成は以下記事をご覧ください。
    [Xserver] データベースを作成する

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Posted by tora